一つに纏まれるって

まいど羨ましいのが、普段はいがみ合っているのだが「国のため」となると一致団結して一方向に進んでいく姿。

国益を最優先に考えたいうえで主義主張が分かれるのであれば、それはそれで良い。

日本ではいがみ合ったままで終わってしまう。

この「国益最重視」の姿勢が来ない限り日本はいつまで経っても、成熟した民主主義国家とはいえない。

ペンスは最後に子供から「大統領選で国民が憎みあっちゃって大丈夫なんでしょうか」という質問に答えて、「いや、連邦最高裁判事も共和と民主と言っていますが、いつもは家族ぐるみでつきあっていますよ。私も同じで民主党の人たちとも仲がいいんです。合衆国はいったんこちらの方向に行こうと決めたらしっかり団結する国ですから、きみも心配しないで下さい」って言っていましたね。 

 

 

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