尖閣は法令適用外水域にある
海警局が軍の組織の一つで、海域に入ってくる船の装甲板の厚さが日本の船とはぜんぜん違う。向こうは軍艦。
という話はちょくちょく耳にする。
が、下の件はブログ主にとって今回が2回目で、確か一回目もこちらのブログだったと思う。確か1回目の話を読んだあとすぐに内閣府へ意見を送ったと思う。
”尖閣が危ない”は毎日のように聞くが尖閣が法令適用外にあるのは他では聞いたことがない。けどWikiとか読むとやはり尖閣は法廷適用外。よくこれで”尖閣は日本の領土”とかいえるよね。
両国の同意が取れないんだったら、その旨堂々と言って日本の中ではコンセンサスとればいいじゃん。
現行の日中漁業協定は、北緯27度以南の東シナ海の日本EEZについて棚上げしており、この海域で中国が自国漁船を取り締まる権利を否定していない。中国の漁業監視船は、これを根拠に行動することができる。