がっかりしたこと

ここ半年から1年くらいで、すごくがっかりしたのは、これまで政治とは無縁で中立と(勝手に)思っていたお医者さんが、実は”多分に政治的で、中立的ではない”とわかったこと。それにジャーナリズムのかけらも感じられないマスコミの取材に基づかない、ただの煽り報道も加わって、更に緊急事態宣言を真に受け実施するもの、いい加減やめろと無視しだすもの、傍から見てると結構カオス状態。今後いったいどう収束していくのか? 多くの若者は将来こういう医者、報道機関を目指したいと思うのかな?

 

COVD-19の解釈でも極端に言えば医者ごとに異なった見解だし、それ用のワクチンでも見解が分かれる。

 

 

あと、国の運営(皇室案件を含む)で平常運転時下のことを想定し、それらをメンテナンス、維持向上することに血道を上げ、社会的評価もされてきた。

非常時に対する備えを全くやっていなかった。非常時は何でも自衛隊ではあるまい。

将来起きることについて逐次コンティンジェンシープランを考えても意味はないので、大枠を捉えて動けるよう法整備、国民への周知などできるだけやっておくべきだったが、昨年の秋ころを見ればわかるように、例えば武漢肺炎の感染者数が一息つくと、その後、冬が来てインフルの例のように流行が再来するとわかっていても安堵するだけで何もしない。アリとキリギリスじゃあるまいし。

 

以下は、二階堂ドットコムさんより引用させてもらった。