誠実・公正さをもって自分の意見を持て
無観客の五輪会場を世界に報道されるなんて世界に対し恥ずべき行為。メダル授与式での衣装も、あまりにだらしなく、あれが毎回テレビに映るかと思うと日本人として恥ずかしい。
多くの人がお金、時間、努力でやっと東京開催を勝ち取ったがその五輪を台無しにした小池百合子都知事の責任は大きい。
維持になる必要はないが、頭を切り替え、日本でしかやれない五輪をやり遂げるべきだ。折れることは避けるべき。青少年への影響も大きい。
メディアによる言論統制は深刻化しているようだ。全体主義国家へひた走り。
先日も、医師350人・議員60人、合計450人のコロナウイルスに対する意見がスポーツ紙1紙を除いてマスコミに一切報道されなかった。
また、新型コロナウイルスに効果が期待される薬の報道も検閲され次々と、なかったことにされている。
意見の場は、ある方向に意図的に偏向するのではなく、ごった煮状態であるべきだろう。取捨選択は皆がお得意のスキルだ。
若い世代に閉塞感がどんどん広がっている。人間、誰しもゴールが示されればされに向かって行動するが、コロナ禍はいつ終わるのか見えないままで非常事態宣言を連発して国民・若い世代に大きな犠牲を強いている。五輪を無観客で行うという決断も若者の希望を削いでいる。どうなっちゃうんだ、この国は!と危惧するほど道を外れてしまった。 あっちの意見を取り、こっちの意見も取りとコウモリのようにうまく渡り歩いてはだめだ。日本人だろ? 誠実・公正さをもって自分の意見を持ち、主張しろ。その意見を支持するかどうかは国民が決める。
(その意味で自民党は連立など組まずに単独が良いと思う)
一日も早く、これからの世代が希望の持てる社会が来るよう望む。