デビッドアトキンソンと竹中平蔵

 

日本人のための議論と対話の教科書

「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ 

を読んでいるのだが、これまで下記の二人を自由主義の権化のように認識してたが、どうも全く違うらしい。

 

竹中は”市場競争”が命。”とにかく競争させて叩き合いをさせればいい”  

これはこれで認識どおり。

 

むしろアトキンソンは全く逆で、

”会社を無理に守るのをやめて個人を助ける””ブラック企業の下で働く多くの人々に、できるだけ多くの人にまともな労働環境を用意する中小企業統合政策”

 

だという。

全然違う。