オリパラ、無事終えることを。

オリンピックの開会式は、紅白歌合戦と同じで、多くの人全員を満足させるのには無理があったようだ。

 

王・長島がでればオールドファンは歓喜。 けど特に長嶋は憔悴しきっていて、なんだか。

次から次へとゲームの音楽が流れればゲームをやってきた人たちは大喜び

 

オールドロックファンのブログ主はロンドン五輪の開・閉会式で「こりゃ反則だろっ」といいながら歓喜した覚えがある。

 

全体として、なんとも散漫で即席でつくった感満載

いろいろな年代に訴えなきゃいけないが、それを超えたものを今回は打ち出せなかった。

 

5年間、多くの人手、時間と金をかけてこれかよ という印象。

あと、利権・政治的匂いがプンプンするオリパラであるな。

 

いかんせん、陛下がスピーチされいるすぐ横で”座って話を聞いている首相と都知事”はブログ主的にはありえない話で、いくら開会式自体が素晴らしい演出であっても許されない。(後で気づいて起立したそうだが)

あの1点で開会式大失敗の評価。

 

たぬきに睨まれ身動き取れず、陛下の前でも起立できなかった、なさけないすだれハゲ親父に私には見えた。

この前の党首選で3人の党首候補から選ばれたわけだが、このまま何も動きがなく、またあのレベルの党首候補しか出せないのだろうか?