COPって、前回に続きまた、まとまらなかったんだ
COP25@スペインに続きCOP26@イギリスも土曜まで1日期間延長したものの共同宣言なし
<追記>
妥協の宣言
に終わったそうだ。
もう、やめれば。 お金が勿体ないし。
「脱炭素」 崩壊しつつあるという感じをブログ主は感じた。
日本は目標を達成しようと真面目に努力を続け、お金も出す。
がそれ以外の国は自国の都合のいいとこだけ遵守、あとは知らない。罰則ないしね。
残念かどうかわかりませんが、これが世界標準かと思います。
これじゃ、まとまりようがないと思いますし意見をまとねようとやっているのではなく、真面目に公約に取り組むやつを皆でいじめよう、あいつから搾取して、どん底におとしてやろうという魂胆が見え隠れしています。
クルマに関してお付き合いでEVやっているトヨタが世界で一人勝ちするような気がしてきた。
製造全体で見ても、決して楽観視するつもりはないが、日本の一人勝ちが見えてきた。
<追記>
このグラスゴー会場は100%使用電力100%を、地元スコットランドの風力発電会社グリフィン風力発電からもらう予定だったのですが、残念無念、当日は風が弱かったために風車は回らず、とうとう再エネ使用率たったの5%だったそうです。
はからずも、再エネのむら気を明らかにしてしまったのですが、この屁垂れの再エネをバックアップしたのがあの褐色の憎い奴・石炭火力発電所でした。なんだCOPを照らしてたのは化石燃料だったのね。ちなみに、当日以外は強風が吹いて風車が止まっている時間が多かったために出力抑制保証金がこの地域の風力発電会社には配られたそうです。
かんじんの時に回らないくせに、働かないで貰えた金額が8千万。これが再エネの現実です。