いつでも

いつでも安心して羽を休められる場所を用意しておくのが親の勤めではないか?

巣をいつも温めておく。

無駄になっても、それはそれで良いことと気にしない。

子どもたちが、生まれ育った場所ならなお良いかと思う。

いつでも帰れる場所があるだけで、精神の安定度が違うのちがうのだと思う。

 

 

 

その人その人で考え方は違うだろうが、私は、『定年したら住んでた家を売って念願の田舎暮らし』見たいな発想、夢は、間違っても持たない。

子どもたちが、帰るとこ無くなる。

いつの頃からか、そう決めている。