田中英道さん曰く その2

以下、ブログ主の記憶

 

田中英道著 ユダヤ人埴輪があった  より

 

「いまの法隆寺は再建されたものではなく、オリジナルなもの。

最近の年輪年代法で調べると法隆寺に使われている木材は飛鳥時代のもの。

 

日本書紀に”法隆寺が燃えた”記述があるが、燃えたのは法隆寺そばの若草伽藍。」

 

 

この人もこれまでのひん曲がってカチンコチンに固まった歴史学会というものに現実から疑問を投げかけている。

いろいろ凝り固まっている学会の雪解けは近いと感じる。