”インバウンド”の幻想
当時の首相、安倍晋三さんでも言わざるを得なかった、あの雰囲気を変えていきたい。
今の若者にも少しでも希望を与えたい。
今の戦後生まれの老人たちは、”高度経済成長とか人口が右肩上がりで増加する、バブル、戦争はない”と大変恵まれた時を生きてきた。
そんなぬるま湯にどっぷり浸かった人たちに社会の舵取りをする資格あるのか?
何度も言うが、訪日外国人消費はコロナ前でもGDPの1%にも満たない水準だが、国内の個人消費はGDPの6割近くを占め、実に300兆円だ。これが1%伸びただけでも3兆円プラス。インバウンド消費を全否定するつもりはないが美化されすぎている。消費減税した方が税収は増えるだろう。 https://t.co/EvXl4HD0eu
— リフレ女子 (@antitaxhike) 2023年2月15日