弱い個体は狙われる

 今の日本には起爆剤が必要な時かもしれない。

どんなに優れた方がこの国の舵取りをしても、長い目で見てあまり変わらず、後から振り返ってみて「反対の声が大きかったが、あのときあれをやっといてよかった」と思える政策が取れるのかな?

起爆剤はその人だけ見るとトンデモだが適時に使えば全体で大きな効果を発すると作家の百田尚樹さんは言う。 起爆剤を投入して、前に進めたほうがいい。

 

鈴木傾城さんの記事 

bllackz.com

 

加瀬英明さんの無料メルマガより抜粋

デモステネスは紀元前353年に著わした書のなかで、「民主国家のなかでは強者も弱者もその権利を、法律によって守られている。だが、国際関係では法は無力だ。強い者が弱い者を、屈服させる。国内では法が正義であるのに対して、国際社会では武力が正義を定義する」と述べて、「口先だけで平和を愛すると唱える者は、平和と人民の敵として怖れなければならない」と、断じている。