自分はリベラル
茂木誠さん曰く「リベラルとは本来、個人の自由を尊重する立場。これにたいし、国家や共同体のまとまりを重視するのが保守。」
しかし、20世紀のアメリカでリベラルの意味が180℃変わった
大恐慌でのフーバーの大失敗でF.ルーズベルトのニューディール政策に人々は熱狂。
F.ルーズベルトは 「自分はリベラル」 と主張。
社会主義とは言えないから。
ここから リベラル=国家主義的 となり、開拓民的な個人重視の自由主義がひっくり返された。
井上正康・松田学 著
新型コロナが本当にこわくなくなる本 を読んでのブログ主による文の抜粋および理解です。
日本でも「左翼」と言わないで「リベラル」という言葉が定着してきた。
フランス革命=リベラルと思ってたブログ主には、すごく違和感。