日本崩壊を免れた

考えは人それぞれで、河野氏が総裁選で敗れ去ったことで日本は救われたと、ブログ主は、ほっと胸をなでおろしてます。

選挙戦に向けて「脱原発」と「女系天皇容認」の看板を外して、節操のないところを丸出しにし、総裁選後半には、一族の企業の日本端子が行う中国ビジネスに関連して、合弁相手の中国企業中国共産党や中国政府と深い関わりを持ち、ウイグルでの強制労働疑惑まで抱える問題企業であることが発覚。
 
なかでも唖然としたのが氏が防衛大臣のときにイージス・アショアの配備を取りやめ、代替案を何も出さずに、まるで敵基地攻撃能力を否定するような動きに出たこと。 どうやって我々の国を守るのか?
 
既定路線すべてをぶっ壊し、独裁者のように振る舞い、改革したい目論見は崩れ去った。
石破氏、小泉氏が応援に入ったのも足を大きく引っ張る結果となり、功を奏した。
 
今回の総裁選では、ネットの意見と永田町の論理が大きく乖離している事
NHK記者クラブを含み、既存の大手マスコミ各社は、今回も日本を潰したいという自分たちの希望・憶測のうえでの報道で相変わらず全く当てにならない事。
 
上記2点が大変気になり、我が国の将来にますます危機感を感じる結果となった。が、まずは最大の危機は去ったと思っている。
岸田氏がどのくらいの期間、総理として国の舵取りをされるのかわからないが、自民党党員となることを決めた。
次回の総裁選に投票権がもて、高市さんが候補者となれば、彼女に投票するつもりだ。