大事なのは目先の利益
というやつに、我が国のリーダーは任せられない。
あと、ボイコット表明、批判等するアスリートは向こうに行く前にね。
行ってからだと、帰って来れないかも。変な病気もらっちゃうかもしれないし。
こえー
IOCも政府も守ってくれる保証はない。
話は飛ぶが、政府の救出策なんて、こないだのアフガンでよくわかったように、飛行機飛ばすのも超法規的で、空港までは皆自力で来てね、俺らは空港から出れないから。
とお粗末なもので、これ救出じゃなくて輸送でしょと揶揄されるレベル。
そういや、台湾とか沖縄含む島々の人たち、有事の際の避難ってどうすんだ?
すでに策が練られているといいが。
さて、岸田総理は「国益」を考えていると述べているが、その「国益」は少なくとも10年後や20年後の日本を見据えているものなのだろうか。岸田総理が口にするような「国益優先」の選択を日本が今後10年続けていった場合に、日本は中国の属国としてしか生き残れないということになっていないだろうか。「国益」とは10年後、20年後に日本が世界の中でもっと輝く立場にいることではないのか。さらに遠くの未来の50年後、100年後といった方がいいかもしれない。そこまで見据えたものが「国益」なのであって、目先のトラブルを避けるレベルの話を「国益」という言葉で語ってもらいたくないのだ。