都構想のうさんくささ
この11月1日に投票予定の大阪都構想。
入る情報に偏りがあるのか、知れば知るほどやばいなーと思いを深くするのでありました。
”大阪の激おこおばちゃん”にこんな記事が載ってました。
都構想特別の財政シミュレーションで、改革効果額17億の根拠を調べると市内24区に各1つ(一部2つ)ある下記施設の縮小削減が想定されていることが判明。①プール24→9に縮小削減、②スポーツセンター24→18に縮小削減、老人福祉センター26→18に縮小削減、子育てプラザ24→18に縮小削減
大阪に住んではいないのだけど、大阪での維新の強さはよく耳にします。2重の行政は正すべきだと思うのですが、府と市がそんなに仲悪いのかなあ?全国には他にも県と市で同じ名前のところが多いですが、2重行政が問題になっている話は聞いたことないです。
大阪だけ特殊なんだろうか?
女系天皇肯定者に”女系天皇ってどんなもの?”と聞くとよくわからない人がほとんどだったって笑い話みたいなホントの話がありますが、それとある意味似ているなぁ。
雰囲気で決めてる人がほとんどな気がする。