自治体の図書館は電子書籍を導入するべき

電子書籍が出てから、いつまで経っても導入の気配がない。

ここ10年くらい、自治体の図書館は結構頻繁に利用しているが、テスト導入の気配すらない。  さすがお役所。 LINEの導入には積極的だが、電子書籍導入には無関心に見える。

 

本は本で良さがある。

絵本は本のほうがいいし、飛び出す絵本というのもあるな。

行間を読めと言っても、電子書籍を読み上げで聞いていたら、文字通りのことは、そもそもできない。

 

かさばる本を数多く並べてスペースを取ることはない。

やり方にもよるだろうが、利用待ちなど物理的制限を受けない。

やり方にもよるだろうが、出版社、著者・訳者への支払いが明確

蔵書が無尽蔵に増え、サービス向上になる。

回収、運搬の手間なし。

と5−6年前より思っていたが、なにかデメリットはあるのか?

 

個人では物がないので、転売が効かないデメリットがあるが。

ブログ主の場合、尼で本を購入ー>読んだ後、メルカリで売却をしていたので、個人的には電子書籍に手が伸びないです。