最悪と最良は同時にやってくる

どなたのご発言か忘れてしまったんですが、パソコンに残ってた言葉。

いま、まさに。

 

一番苦労した、ほんとうに辛い思いをした、そういうときこそ、成長のチャンスであることを古事記は教えてくれています。
人の世は、集団においても個人においても、最悪と最良は同時にやってくる。
最悪にばかり目を向けがちですが、(それはもちろん優先して対処しなければならない目の前の課題でもありますが)、そのとき、そこに最高の最良がすでにやってきているのです。

 

 

古事記”とあるので小名木善行さんの記事だったかな。