日本国民が自分で呪縛を解く時

 

加瀬英明さんのメルマガより

 

70年にもわたって、諾諾(だくだく)と自ら占領政
策を受け容れてきた日本国民こそ、非難されるべきではないでしようか」と、訴えた。

アメリカを責めるのは、まったく筋違いだ。

日本国民が国家としての主権を損ねてきた呪縛を進んで受け容れてきたのだ。

日本の自主を奪ってきたこの〃呪縛〃を、自分で解くべきだった。

<中略>

 

このような憲法を、70年の長きにわたって放置しておいたのは、日本国民が国家
も、憲法も、尊いものとみなさないできたからだった。

憲法は国の顔であり、心である。自分の手で起草するべきだ。