友達の数を競う愚

ブログ主が学生の時代、友だちが多い=充実した学生時代  みたいな風潮があった。あと、スケジュールがいっぱいと自慢するやつ。

ちょっと学食で喋っただけで、はい 友達ね! みたいな。

 

ブログ主なんか、これが嫌で、友達の数が少なくとも深いつながりがあればいいじゃん。人により違うよ そんなの。 と思っていた。

 

FBやツイッタ−で友達やフォロワーの多さを競う風潮があるのにも、なんか違和感。いいじゃん、そんなの。影響力を競う社会的有名人じゃあるまいし。

FBで”こんな店に行った”とか”こんなうまい飯を食った”とか、いかにも自分の毎日は充実していますアピールに嫌になってFB,TWとも6,7年くらい前にやめた。

TWは選挙のとき復活し使用したのみで、今はアカウントもない。

FBは同窓会名簿アプリとして機能していた。

 

それとは別に趣味の世界でグループに入り、やり取りしていたが、そこで2,30年前に、ブログ主がVHSビデオテープをいくつも購入し、散々練習し今も財産となっている程影響を受けた先生から突然に直接リプライいただいたのが最大の思い出。その時は感激でむせび泣いた。

昨年のアメリカでの大統領選挙以降はアカウントも消した。尼も使ってない。当然、プライムは解約。