”共生”に感じる違和感

この人の記事はブログ主から見るととても長いので、たまに記事を読むのだが、最後まで読んだ試しがない。記事の最後にいちばん重要なことが書いてないことを祈る。

 

ここ数年、世の中アチラコチラで聞く”共生”とかにやや違和感を感じており、下記文章が腑に落ちた。 


  国家は外敵の攻撃により消滅することもあるが、内部から溶解して崩壊することもある。元々、日本は日本人により構成され、日本人同士で暮らしてきたから、稀に見る素晴らしい国となった。赤やピンクに染まったインテリ供は滅多に口にしないけど、アジア大陸の後進国と日本が決定的に違うのは、日本人がアジア人と共生しないで暮らしてきたからだ。異民族がひしめき合うユーラシア大陸では、民族的摩擦や懐疑心が常に存在し、偏見や差別で干戈を交えてきた。大量殺戮に慣れたアジア民族は、他人を排除し、身内だけで利益を分かち合うのが普通である。

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