大事なのは結果平等ではなく機会均等

そういえば、入院すると看護婦さんたちは皆、マスク姿でほとんどが後ろで、一つに髪を結ばれている。僕は目が悪いので、お腹が大きいとか外見上の大きな特徴がない限り廊下などでは誰が誰だか判別できない。検温とかで近くに来られると誰だかわかる。

(僕は、この仕事の場合、女性には女性の、男性には男性の強みがそれぞれあるので、あえて看護婦、看護士を使う。どうでもいい場合は看護師かな。英語ではどちらもナースなのですが日本では男女平等にこだわる人がやたら多いのです。男と女それぞれ強みがあるのに。

男女の区別がない場合、大事なのは結果平等ではなく機会均等なのですが、そこがわかってない。管理職やりたくない人に、男女平等だからって管理職やってもらったってうまくいくわけないだろが!、無理やり管理職やらされる人は不幸になるだけ。男でも女でも、本人にやりたい意志があって、周りも認める人がやれば良い。結果を平等にする必要はない)